南極大陸とキムタク
2011年 10月 19日
南極大陸観ました。
人生初映画館で観た映画が、
高倉健の「南極物語」でした。
小学校2年生ぐらいだったかな?
その時は、ただ、
映像の迫力と、犬たちが海に落ちたり
餓死して行く様子が、
怖くて哀しくて。
大人たちのひたむきさと
生き残ったタロとジローの感動の
再会がイマイチ理解出来ませんでした。
そして、今回の南極大陸。
一言で言うと、
キムタク・・・。のドラマ?
彼の顔がキレイすぎる(笑)
決して嫌いではないんですが、
(いや、むしろ好き)
戦後の人にはぜんぜん見えない・・・(−_−;)
さらに、一生懸命がんばってるんだけど、
脇役の俳優の方々が存在感ありすぎ。
香川照之なんて、
ほんとその時代の人に、
なりきりすぎですね~。
(龍馬伝もそうでしたが)
でもキムタクが主演だから、
あんな視聴率とれたのかと。
(他の人では 無理かもね)
あとは、相変わらず最近の子役は、
うまいです!
キムタクで現代に戻されても、
子どもたちの演技に
再び昭和に引き込まれました。
(結局ウルウルしてしまうし)
あの頃の日本人って、
あんなに一つになってたのかな?
すごい団結力と、
夢と目標に向かう
行動力、
諦めない姿勢。
そして、日本人としての誇りがすごすぎる!!
あ~、なんだかんだいって、
来週も観るんだろうな。
結局こういう熱いはなし、
好きですわ~(笑)
めっきり恋愛ドラマから遠ざかってて、
女子ゴコロが
薄いのも・・・(; ̄ェ ̄)
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by rkparty
| 2011-10-19 10:44
| ひとり言